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兵庫県加古川市神野町神野203
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人工関節手術で医療ミス 兵庫・加古川医療センター
兵庫県は30日、県立加古川医療センター(加古川市神野町神野)で、左変形性膝関節症の80代女性に人工関節を埋め込む手術の際、人工関節の一部に別の部品(人工軟骨)を用いる医療ミスがあったと発表した。
県によると、今年8月25日に執刀された手術で、本来取り付けるよりも縦横最大3ミリ小さいポリエチレン製の人工軟骨を装着した。医師がサイズの指示を十分にせず、看護師も確認を怠ったためという。
翌日、使わなかった部品を業者が引き取る際、引き取り依頼のあったものと違う人工軟骨が残っていたため、発覚。手術から三日後に再出術し、正しい人工軟骨に取り換えた。
放置すれば将来、痛みが出る恐れもあったといい、病院は患者らに謝罪した。県は「医師の指示や看護師の確認が不十分だった。今後は医師と看護師によるダブルチェックを行いたい」としている。
出典:産経WEST
MRI検査遅れ後遺症…佐賀大学医学部附属病院で医療ミス
佐賀大病院(佐賀市)は28日、磁気共鳴画像装置(MRI)検査が遅れたため、40代の女性に下半身まひなどの後遺症が出る医療ミスがあったと発表した。
病院によると、女性は10月、下半身まひの症状が出た当日に佐賀大病院の外来を受診。診察した内科医は、神経内科医がMRI検査を勧めたのに、すぐ検査の必要はないと判断し、女性に別の病院を紹介した。
女性はこの病院でMRI検査を受け、佐賀大病院で再受診するよう指示された。初診から4日後に佐賀大病院で受けた再度のMRI検査で胸腰椎硬膜外血腫と分かり、血腫を除去する手術を受けた。
しかし、女性は下半身まひなどが残り、車いす生活を余儀なくされた。初診のですぐMRI検査し手術すれば、重い後遺症が出なかった可能性があるという。
森田茂樹院長は記者会見で「女性に精神科通院歴があり、診察した内科医は、まひが神経障害によるものと推測した。本人や家族に深くおわびする」と謝罪した。
出典:産経WEST